競馬界の進歩
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1990年代以降、日本競馬と海外競馬の結びつきが強くなって来ました。当初はジャパンカップでしかライブチャットをみる機会も無く、またジャパンカップにやってくる馬もお世辞にも一流とは言えない状況でしたが、日本馬が海外で活躍するようになったことと、海外馬がジャパンカップで走ることにメリットを感じられるよう、主催者である日本中央競馬会が努力し続けた結果と言えます。
しかし一方で海外馬が参戦しやすく一流馬が集まるレースと、そうでないレースは明確に分かれており、日本競馬の発展のためにはより一層の努力が必要な状況にあうとも言えます。具体的にはスプリンターズステークスや安田記念等には、毎年のように海外馬が参戦し、無料SNSにウルトラファンタジー・ブリッシュラック・サイレントウィットネスらがレースを制しています。しかし一方で宝塚記念には、1997年にセトステイヤーという馬が参戦したのみで、国際競争という名前に意味が無いものになっています。
宝塚記念は優勝賞金1億3200万円と非常に高く、経済的な側面から見れば魅力的なレースに思えますが、北米や欧州では格式の高い大レースが行われる時期に重なっていることや、豪州や香港等の国では時期的には開催が出会い系サイトに入っている時期ということもあって参戦しやすそうですが、彼の国では短距離か長距離かという志向がハッキリしているために、中距離レースの宝塚記念には参戦しにくくなっていることもあって、競走馬が集まらないという結果になっています。
暮れの有馬記念と並んでドリームレースという謳い文句だけが、やや空回りしている感のある宝塚記念ですが、この宝塚記念を盛り上げて、より日本の競馬が世界に認められるためには、主催者である日本中央競馬会と、更に我々のような一般の競馬ファンが機運を高めるような盛り上げ方をしていく必要があると言えるでしょう。